NKEHA(ンケハ)|派遣薬剤師ブログ

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【オンライン資格確認】マイナンバーカードの活用で問われる「お薬手帳」の必要性とその対応方法

マイナンバーカードを使えばマイナポータルで処方されたお薬の履歴や特定検診の結果を閲覧できるようになります。それゆえに、患者がお薬手帳の作成を拒否したり、医療機関へ持参しなくなります。正直なところ、患者自身がお薬手帳を活用しないという選択を…

【処方箋枚数の減少】調剤薬局で物販の売上を上げる4つのアイディア|OTC医薬品

処方箋枚数の減少に伴って、いよいよ売上に陰りが見え始めてきた薬局が多い。といっても、何を始めたらいいのか右往左往する日々を過ごしてませんか?なので、今回は薬局の売上を左右する「物販」について考えていきたいです。

【転職ブログ】調剤薬局で正社員として働いてる理由は,本当に理にかなってる?

あなたが調剤薬局で正社員として働いている理由って、本当に理にかなっているでしょうか?というのも、正社員のイメージは良いもので、「働く=正社員」が一般的とされている。私も同じで就職するときは、頭の中に正社員しかないとばかりでした。しかし、薬剤…

【ボーナスorタイミング】薬剤師のベストな転職時期は人それぞれある|派遣薬剤師ブログ

薬剤師の転職時期は、いつ頃がベストなのかを考えていきたいと思います。結論からいうと、ベストな転職時期は人それぞれあるになります。そんなん当たり前でしょ?と感じられますが、実際はどうでしょうか?派遣薬剤師の視点から解説!

【ブログ】薬剤師のあなたは正社員として働いてる理由を説明できるか?

派遣薬剤師として働くと、正社員の薬剤師に「なんで派遣なのですか?」と質問される。その後「なんで正社員で働いてるんですか?」と。なぜ、正社員で働いているかの「答え」をあなたは持っているでしょうか?

【簡単】派遣薬剤師が提案する「誰でも」年収が上がる転職術3選

あなたは、今のお給料に満足してますか?薬剤師の仕事は「お金だけではない」とはいえ、同じ働きでいただける金額が多いに越したことはないはず。他の業種に比べ、1年目から良い額をいただいてるとはいえ、昇給なんてあってないほど少額だったりする。まし…

【ちょっと待て!】170記事投稿して分かった「薬剤師」の副業でブログを選ぶと稼げないからおすすめできない理由

薬剤師がブログで170記事投稿して分かったこと。それは、全く稼げないことでした。そこには「ある落とし穴」があったのではないかと考えられます。そこで、今回は何でブログで稼げなかったのか?を言及して私の二の舞にならないようにして欲しい。

【転職失敗談】薬剤師が副業を始める前に絶対にやってはいけない「時間を無駄にする」時短勤務

正社員だけのお給料では、将来が不安。とはいえ、副業を始めたいけどそんな時間なんてないしどうしたらいいのか?その答えは、時間の確保になる。しかし、この時間の確保で私は一度失敗して貴重な時間を失ってしまった。この経験をあなたにもさせたくないの…

【必見!】管理薬剤師としての立場のない薬局から即転職|責任と副業禁止のデメリット

「管理薬剤師」になることって「デメリット」しかないと思ってしまう。その理由は2つあり、「責任の幅が広がる点」と「副業や兼業が法的に禁止される点」と考えるからです。もちろん、「経験」の視点から見ると、長い薬剤師人生の中で大切な要素なのは理解し…

【受診控え】コロナ禍で露わになった倒産する薬局3選|路頭に迷う前に転職

薬局の倒産を未だに他人ごとだと、考えてるなら、それは本当に危ない行為。調剤業務に追われる薬剤師が勤務する薬局に未来なんてないはず。どうすればいいのか?意識を変えて新しい取り込みをするのか?または、いち早く転職の準備をするのか?何にせよ、早…

【病院薬剤師の堕落】薬剤師が勉強しなくなるのは「薬局」のせい|転職の注意点

今まで勉強してきたことが活用できないって辛い。ましてや、不必要な誤解をすると、勉強を怠ってしまいそこから「堕落」する。そうならないためにも、転職先はきっちりと吟味していきたい。

【薬剤師転職】対人業務をやる気がない薬剤師は,年収が下がっても文句言えない|薬局経営の悩み

対人業務を行ってない薬局は衰退の道しかない。とはいえ、自分だけやる気はあっても周りが取り掛かる雰囲気でないから、全然浸透しない。そんな時は薬剤師間に「ある差」を作るとどうだろうか?

【薬剤師マインド】コロナ禍で減少した処方箋枚数を増やす前にやるべきこと。

減少した処方箋枚数を確保するために他院の処方箋を持ってくるように促す。その根底にあるのは「薬局の利益」でしかない。同じパイ(処方箋)を奪い合うより、服用薬剤調整支援料などを算定できるように体制を整えることが先決だと思う。まずは、あなたの薬…

【警告】速攻で転職した方がいいブラック薬局の特徴3選|派遣薬剤師ブログ  

ブラックな薬局ってどういうところか?よく愚痴でうちの薬局、ブラックと言ったことあるかもしれない。本当にそうなのか。その店舗でしか働いたことがない薬剤師にその比較は難しいと思います。そこで、今回は派遣薬剤師として各薬局で勤務した経験から「速…

【短時間正社員】正社員の働き方は週40時間勤務とは限らない|薬剤師転職

調剤薬局の正社員でも短時間で働けることはご存知でしょうか?もちろん、時短で働く分給料が下がります。しかし、有給やボーナスといった福利厚生などは正社員と同様なのです。薬局によって、募集要件は異なるので薬キャリなどの「転職サイト」を利用して転…

【派遣薬剤師解説】髪型・色でおしゃれを楽しみたい薬剤師は、中小規模薬局に転職しよう

働くうえでモチベーションの有無は非常に大事な要素。それが人によっては、「おしゃれ」かもしれない。薬局のルールが厳しく上司からの小言でストレスを感じながら働くのってしんどいですよね?それに耐えきれなくなったら「中小規模薬局」への転職を考えて…

コロナ抗原検査キットが薬局で買える|薬局薬剤師が最低限知るべき3つのポイント

・新型コロナの抗原検査キット、薬局で入手可能に・抗原検査キットの対象は、症状がある人。PCR検査より精度は低いけど、15~30分程度で結果がでる。・事前の対策で、迅速で的確な行動が求められる。

【その薬局で大丈夫?】若手薬剤師が転職すべき薬局の特徴|年齢の壁は高い

このまま今の薬局に居続けてもいいのか?多くの薬剤師が抱える自分の将来への不安があると思います。そこで、派遣薬剤師として各薬局で経験したことを踏まえて「早急に転職した方がいい」薬局の特徴を紹介したい。

【人生100年時代】高齢薬剤師の働き方を支援する「知識」と「スキル」のバリアフリー薬局

高齢化は薬局内でも起きている。大手調剤薬局勤務だと、知らなかったこと。私たちにとって「当たり前」なことでも「年齢の壁」が高い。あの人はできないとレッテルを貼らずに、患者さんに安心して来局されるシンプルな店舗づくりが必要だと考える。

薬剤師は移動(異動)距離に比例して勉強できる職業|派遣薬剤師ブログ

薬剤師が成長するためには、その場所に留まらずに移動(異動)し続けることだと思います。派遣薬剤師の活動の中で、長年その店舗で勤務する薬剤師を数多く見てきた。実情として、店舗のことは分かるけど、それ以外の他院の処方に右往左往する能力でしかない…

【至急転職!】派遣薬剤師が見た「ずっと人手不足」な薬局の特徴3選|ブログ

会社はいつか倒産する。この現実は本当に理解して勤務しているのか?モチベーションが低い社員を見てて感じる。あたかも、会社が会社で在り続けて毎日そこへ向かう日々。そんなことは幻想に過ぎない。薬局といえど、利益を追求しなければ成り立たない。

【就活薬学生必見!】新卒薬剤師に就職するなら「大手調剤薬局」を勧める3つの理由

薬学生のときにどの調剤薬局に就職すればいいのか迷いませんか?大手なのか中小規模の調剤薬局なのか?その答えを派遣薬剤師として「両方」で勤務した経験よりどちらが良いのかお伝えしたい。

【人事担当者】失敗しない「中途・派遣薬剤師」の採用方法|大手調剤薬局経験者

薬局薬剤師の質は「教育」で変わる。大手調剤薬局ほど、そこに力を入れてる企業はない。なので、採用するなら大手調剤薬局を経験した薬剤師を選ぶと失敗は少ない。

【ブログ】現役派遣薬剤師が男性の「パート薬剤師」という働き方のメリットとデメリットを考察

あなたは「パート薬剤師」についてどのような印象がありますか?そのネガティブな印象は偏見です。今回は、パート薬剤師にまつわる、働き方のメリットとデメリットを派遣薬剤師目線で考察していく。

【派遣薬剤師ブログ】契約更新を断られるブラック薬局3選|慢性的な人手不足

店舗で勤務する人たちからすると、「日常」でも派遣薬剤師からすれば「非日常」だったりする。このズレは、あなたの薬局を慢性的で先の見えない人手不足への誘う。解決できそうにないなら、派遣薬剤師に意見を求めてみよう。

【ブログ】派遣薬剤師が使えないのは,無能か薬局側の理解不足が原因

派遣薬剤師が「使えない」と思うと同時に向こうもあなたのことを「使えない」と認識してる。同じ薬剤師であれば、双方にとって働き易い環境を作ることが必要になる。

増加する「いらない薬剤師」で見え始めた「余り時代」に備える働き方

近い将来。薬剤師がいらないってなる将来が来る。これって不安なことだと思います。しかし、働き方を少し考え直すことで活路を見出すことが出来ます。そのヒントにこの記事があれば嬉しい。

ワクチン打ち手不足で、薬剤師の新たな職能拡大の可能性|拒絶は老害

誰もが「老害」になる危険性があると思います。その第一歩は拒絶から始まる。もし自分にとって都合の悪いことが起きたときに、予想以上に反応したときは老害の一歩手前かもしれない。